安心のインプラントのために

インプラントの場合「ベテラン」と言える症例数は200件と言われています。インプラント長崎センターでは、インプラント施術経験豊富な、センター 長が300本以上のインプラント施術の経験をもっています。また最近では年間100本の施術を行っております。これは、インプラントに関して長崎県では トップクラスの施術数を誇ります。

安全なインプラント手術のためには、CT(コンピュータ断層撮影法)が必須です。インプラント長崎センターでは提携する病院にてCT撮影していただき、当センターでコンピューターシュミレーションを行っております。

多くの歯科医院では、インプラント手術の前に「パノラマ像」という、あごの骨を前からみた2次元画像を撮影して判断します。しかし、人間の骨には厚い所もあれば、薄い所もあります。これは、前から見たパノラマ像だと、全く見えません。

例えば、下あごの骨には、唾液腺を抱える「舌下腺窩」や「顎下腺窩」というくぼみががあります。しかし、前から見ただけのパノラマ像では、全て同じように 厚く見えます。また、上あごには「上顎洞」という空洞があるのですが、ここはパノラマ像だと曇って写ります。すると、実際よりも骨が厚く見えてしまいま す。

多くの医院では、このような「骨の厚みがわからないパノラマ像」と「少ない症例数による勘」を頼りに、「大体これくらいは行けるだろう」と、適当に骨に穴を空けていきます。もし、これで骨を突き抜けてしまったら、その先の血管や神経を巻き込んでしまいます。

CT(コンピュータ断層撮影法)を使用すれば、骨の構造を立体的にはっきりと把握することが可能です。鼻の粘膜がここまで、骨がここまでということを、完 全かつ正確に把握して、安全な手術が可能です。当院では、CT(コンピュータ断層撮影法)撮影後、Simplantというシュミレーションソフトで3G シュミレーションを行い、専用の院内ネットワークを構築し、院内のどこからでも患者様の骨の構造を正確に把握できるシステムを備えています。

土台となる骨は、人それぞれ違います。骨の薄いところ、厚いところも様々です。そのため、正確にインプラントを差し込むためにはこの骨の構造を把握しなけ ればなりません。それが出来ていれば、どんな形の骨でも正確に安全にインプラントを入れられます。逆にパノラマ写真の正面確認のみで骨の窪みや傾きに気づ かず、神経までの距離だけを見て穴を空けてしまうと、骨を突き抜けて血管や神経を傷つけるといったことが起こってしまうのです。

術前に患者さまと一緒にCT画像を見ながら、しっかり説明し、治療計画を立てていきます。